TOPコラム【オーナーI様】「信用という財産」に投資してもらう。体感したら不動産投資の仕組みがわかった。

コラム

2019年08月16日

【オーナーI様】「信用という財産」に投資してもらう。体感したら不動産投資の仕組みがわかった。

左:オーナーI様 右:コンサルティング営業部 本橋

単身赴任で京都にお住まいのオーナーI様(53歳・2019年6月時点)。外資系企業の社員として要職を務めるかたわら、2017年に不動産投資をスタート。現在は東京23区内に2部屋のワンルームマンションをご所有されています。

離れて暮らしてはいるものの奥様と2人のご子息様というご家庭に恵まれ、生活に不自由しない収入も確保できている。そんなI様が不動産投資に興味を持った理由、明光トレーディングから物件を購入した決め手、購入後どのような気持ちの変化があったのかなど、さまざまな角度からお話を伺いました。

 

不動産投資で儲かる?「そんなうまい話はないだろう」と思っていました

明光トレーディングを知ったきっかけは何でしたか?

オーナーI様:
職場の上司が不動産投資を行っていると以前から聞いていたのですが、賃貸管理を任せているのが明光さんでした。興味を持ったタイミングで、私から声をかけて紹介してもらいました。

当初、不動産投資にどのようなイメージを持たれていましたか?

オーナーI様:
以前から度々、会社支給の携帯電話に営業目的の電話がかかってきましたが、全く興味はありませんでした。もちろん仕組みについても詳しく知りませんでした。家賃で儲けたり、価値を上げて転売したりするようなイメージ。「そんなうまい話はないだろう」と思っていました。

融資を受けるという部分でも、最初は不安でした。やっぱり投資物件とはいえ、借りていると「ちゃんと返せるのか」みたいな不安はありました。

 

「信用という財産」で資産づくり。自身のパイが少しずつ増えていく感じです

不動産投資に興味を持った理由について教えてください。

オーナーI様:
1点目は、税制上のメリットです。不動産投資は所得税や住民税の節税になると知り、私の年収ならやっておいた方がよいのではと考えました。2点目は、融資を受けて資産を増やせること。50歳を迎え、定年という「おしり」が決まっているなかで、家族に残せる資産があるとよいかなと考えました。

「資産を増やすには?」と考えたときに、例えば今からすごく節約して、ちょっとずつ積み立てるというのは自然な考え方ですよね>。けれどもこの先10年弱しか働けないので、貯蓄するにしても限りがある。一方で、会社員として真面目に長く働いてきたという信用があるので、お金を借りることができる。銀行がお金を貸してくれるということは、その人への信頼ということで財産と一緒。ならばその財産を最大限に利用すれば、資産を増やすのは可能だと思いました。

自営業で生計を立てている知人から「借りられるのになぜ借りない?」と言われたことも大きかったですね。自営業の方は融資を引くのに苦労することもあるそうで、会社員の立場を利用して「借りられる」ということがどれだけ有利なことか、その一言で気づきました。

オーナーI様

 

どのような点に不動産投資の魅力を感じましたか?

オーナーI様:
以前から株式投資やFX投資をしていますが、不動産投資のほうが税制上のメリットが大きいですね。所得税や住民税の節税効果はもちろん、相続税が軽減されるので、家族に残すための資産づくりにも適していると思います。

やはり不動産投資で特徴的だと思うのは、自分で資金を用意しなくても、融資という「他人資本」で投資できることです。ほかの方法では融資を受けられませんよね。例えば「株を買うからお金貸して」と銀行に言っても、絶対貸してくれない。だから株は、自分の持ち分をどう運用するかという話になるわけです。

ですが不動産は株と違って、融資を受けられる。たとえば、資産をつくるために2億円貯金するのは大変ですが、2億円借りて不動産を持つことはできる。しかも家賃収入が安定しているから返せる当てもある。自分資本ではなく他人資本で購入するので、パイが増えていく感じ。そこが不動産だからこそのメリットだと思います。

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この会社で不動産投資を始めるか、もしくは全くやらないか

物件を購入するにあたってご検討のポイントは?

オーナーI様:
明光さんを紹介してもらってから決断するまで、期間としては2~3ヶ月位だったと記憶しています。2017年に品川区(大森駅)、2018年に墨田区(錦糸町駅)のワンルームマンションを購入しました。物件を選ぶ際には、物件がある場所と、家賃収入や返済といった収支金額の部分とのバランスを重視し、融資の限度額にも当てはめながら決めました。

場所の選び方としては、人口動態の統計を参考にしながら、そのなかでも将来性と安定性のある街を選ぶようにしました。東京、特に現在も大規模開発が進んでいる品川や、8大副都心の一つである錦糸町といった辺りは、どんどん人口が増えるという絵も描けているので、全体としては成長市場だろうと思いました。人口動態以外では、妻に「この場所はどう?」と、住む人の側により近い感覚を聞いてみたりして。納得のいく選択ができたと思っています。

他の不動産会社と比較検討されましたか?

オーナーI様:
全くしませんでした。車や自宅を購入するのと違って、不動産投資は購入してからの長期にわたる運営が大事だと思い、間違いなく信頼できる会社でないと任せられないと当初から考えていました。上司が実際に任せている会社であれば安心だと思いましたし、担当の本橋さんも信頼できました。「この会社で不動産投資を始めるか、もしくは全くやらないか」という気持ちで検討しましたね。

オーナーI様

 

「担当スタッフの信頼感」について詳しく教えてください。

オーナーI様:
1つは、しつこくないこと。1部屋目も2部屋目も自分なりに十分検討して、納得してから投資できたのが良かったです。

もう一つは、気軽に相談できること。不動産関連で気になったことは、管理を任せている物件かどうかに関係なく、ちょっと分からないことがあると質問しています。例えば「福岡ってどうですか」とか「一棟買いってどうですか」とか。本橋さんは他の不動産投資に関しても、メリット・デメリットを割と公平に「こんなことがありましたよ」と事例を挙げてわかりやすく説明してくれるので、アドバイスに信頼性があり、すごく参考になります。

 

仕組みを実際に体感して「ちゃんと返せるのか」という不安がなくなりました

物件を所有していて大変だと思うことはありますか?

オーナーI様:
実際、物件を持つ前と後を比べても、生活には全く影響ないですね。その物件を買うために何かを削ったりするということがないように設計してもらっているので、何の苦もなく資産が増えていく格好になっています。サブリース(家賃保証)なので入居者がいてもいなくても家賃が入ってきますし、修繕のオプション(リフォームサポートサービス、住宅設備機器交換サポートサービス)を組み込んでいるので突発的な負担の心配もありません。

基本的な運営はすべて明光さんにお任せしています。エアコンやコンロといった設備機器の修理とか修繕って、僕ら会社員にとっては全然畑違いだから分からないですよね。そこを一切任せられるのも負担感がない理由だと思います。確定申告に関しては、以前から申告していたのもありますが、特に難しいことはなくスムーズでした。

オーナーI様

 

物件購入後、不動産投資のイメージはどのように変わりましたか?

オーナーI様:
「ああ不動産投資ってこういうことなんだ」と、本当の意味で不動産投資の仕組みがわかったように思います。物件を買いました、お金を借りました、家賃が入りました、支払いが出ていきました、申告しました……と、ぐるぐる回るんですね。途中で入居者が退去しましたと連絡があっても、サブリースだから同じ額がちゃんと入ってくるんです。この仕組みが実際に体感できると、もう安心。

当然、持つ前も話としては理解していましたが、家賃が入るようになって、それで融資を返済するというのを繰り返すうちに「ちゃんと返せるのか」という不安は徐々になくなりました。一度「これ、いつまで続くんですか?」と本橋さんに聞いたことがあるのですが、そしたら「ずっとです」と。こうして少しずつ資産になっていくんだなと。これでもう大丈夫だなと。今となってはもう全く不安はないですね。

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物事を違う角度から見るようになった。資産以外の部分でも人生が豊かに

不動産投資を始めてから、日常生活で変化したことはありますか?

オーナーI様:
日常生活で変わったなと思うのは、仕事以外に興味や視野が広がったことです。仕事と違う分野のことを始めたので、いろいろなものが見えるようになりました。「この場所って投資対象としてどうだろう」とか「なぜ京都の人はこのぼろ屋を売らないのか」とか。普段支払うお金も「この支払いは経費になるのだろうか」と思うことがあります。

もうすぐ定年を迎えるにあたって、違う世界、業界、知らない世界に飛び込んで関わったおかげで、この仕組みが何かほかのものにも活かせないか、新しく何か出来ないかというように、物事を違う角度から見るようになったというのが、すごく良かったですね。資産以外の部分でも人生が豊かになった気がします。

オーナーI様

 

今後の展望について教えてください。

オーナーI様:
今後の展望としては、もう少し増やしたいという思いがあります。今持っている2部屋と同じように、場所と収支金額とのバランスを見て検討したいと考えています。当然、金融機関次第という面もありますね。融資については本橋さんにアドバイスしてもらいながら「この物件なら融資を受けて計画的に運用できるな」と確認しながら検討することになると思います。

 

私よりも若いうちに「少しのチャレンジ」をしてみたほうがよい

お知り合いの方を弊社にご紹介いただいた経緯について教えてください。

オーナーI様:
明光さんには友人を1人ご紹介しました。友人は40代前半で家庭があり、子供もいます。私が1部屋目を購入したのは51歳の時だったのですが、その時に思ったのが「もっと早く買っておけば」ということ。その思いから紹介したというのもあります。

もっと若いうちに買っておけば、違う世界が広がっていただろうなあと。金融機関はトータルでより沢山の額を貸してくれただろうし、そうすればより多く資産を増やせたはず。返済が早く終われば、定年後の収入として自分に跳ね返ってくるものも大きい。それこそ老後資金をカバーすることだってできるわけです。

明光さんなら信頼できますし、しつこい営業もありませんから、友人には「話だけでも聞いてみたら」と勧めました。

不動産投資が気になっている方に向けて、メッセージをお願いします。

オーナーI様:
最近話題の「老後資金2000万円」を準備する方法は2つあると考えています。1つは節約して貯める方法で、もう一つは金融機関に投資してもらう方法。金融機関から自分の今ある価値を評価してもらって、自分へ投資してもらうということ。それ自体にすごく価値があると感じています。

将来に不安があると「不動産投資に踏み出すのはリスクが高いのでは?」と思うかもしれませんが、実際に体感してみると全然そんなことはないと思いますよ。私もそうでしたが、30代から40代は仕事や子育てのことが生活の中心で、将来のお金のことまでなかなか意識が回らないかもしれませんが、可能であれば若いうちに「少しのチャレンジ」をしてみたほうがよいと言いたいですね。

コンサルティング営業部の本橋とオーナーI様

 

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