サラリーマンが不動産投資で「人生自由化計画」？アユカワタカヲ氏講演セミナー
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「お金のことはよくわからない・・・」 2019年12月7日に恵比寿ガーデンプレイスにて開催された、株式会社明光トレーディング主催「東京・都心ではじめる 中古マンション投資セミナー」では、「資産6億円サラリーマン」「遅咲きのマネープロデューサー」の異名を持つ人気講師・アユカワタカヲ氏が初登壇。 今では年間300本を超えるセミナーに登壇し、マネースクールでの講演も行うアユカワ氏。ですが42歳までは「お金の知識ゼロ」の会社員。2010年に世田谷区の区分ワンルームマンションから不動産投資をスタートし、2014年10月、48歳の時にサラリーマンを卒業して独立。お金・時間・人間関係に縛られない「人生の自由」を手に入れていらっしゃいます。 なぜアユカワ氏が「人生自由化計画」を実現できたのか、その秘訣を情熱的に語って頂いた、セミナー講演の様子をご紹介いたします。 【Web視聴OK！開催日程はこちら】
不動産投資では「仲間」を作っていくことが勝負 みなさん、こんにちは。まずね、この言葉をご存知ですか？ 実はこれ、不動産投資の世界でもばっちり当てはまる言葉です。不動産投資というのは、一人でやるものではない。仲間でやるものです。仲間をいかに作れるか、これが勝負です。今日ここに来たことで、僕と、明光トレーディングさんとつながることができました。こうやってどんどん仲間を作っていくことが、不動産投資成功への近道だということを、ぜひ心に刻んで置いてほしいと思います。 マネーリテラシーを高める「2つの習慣」とは？ 皆さんに質問です。将来の夢って何ですか？夢を実現するために必要なものはなんでしょうか？それは、もちろんお金ですよね。 夢を実現する、つまり「あなたらしく生きる」には、いくらあれば良いのか？と考えることがまず大事です。自分の理想の生活がどのくらいなのか、それに向けて自分はどういうお金の知識を付けていけば良いのか、ということを考えるのが「マネーリテラシー」なんです。お金とのつきあい方を知ることで、理想の人生を掴み取る事が出来るということです。 では、マネーリテラシーを高める「2つの習慣」とはなんでしょう。 ①「消費」と「投資」の違いを考える1つは「投資マインド」を持つことです。これは「消費マインド」と「投資マインド」の違いを考える、ということ。価値と価格を比較する癖を付けるということです。これを積み重ねていけば、お金の知識というのはどんどん磨かれていきます。 例えばみなさんなら、車を買うなら2000万円の中古のフェラーリと500万円の新車の日本車のどちらを買いますか？この時考えてほしいのが、必ず「価格」と「価値」を意識するということ。例えば、2000万円の中古のフェラーリは、5年後に2000万円で売れます。ということは、5年間も車代がタダですが、500万の新車の日本車の5年後の価格は150万円です。つまり、350万円使ったという考え方です。 これが「価値」と「価格」、「投資マインドを持つ」ということなんです。 ②常に「ストーリー」を意識するそしてもう1つは、常に「ストーリー」を意識すること。面白い話があります。「鈴木さん家のカレーライス」と言う話です。 鈴木のおばちゃんのカレー御馳走になる時、お金を払わなければいけない。あなたならいくら払いますか？ 「えー、タダで食べさせてよ」って感じですよねー。普通の家庭で出るカレーで、鈴木家の家族がみんな好きで食べていたカレー。お金払いたくないですよね。 でも、シアトルという所に住んでいて、この4月までで現役を辞めて、今は何か職員みたいなことやっている次男坊が特に大好きで食べていたカレー。さぁ、鈴木のおばちゃんのカレー、みなさん、いくら払って食べたいですか？ そうです、イチローが食べていたカレーですよ。あのイチローが食べていたカレーライス。 これが、ストーリーが乗っかると価値が変わってくるということなんです。実はこれが「投資マインド」なんですね。 【Web視聴OK！開催日程はこちら】
知識ゼロからでも不動産投資が成功する秘訣は「順番」 「マネーリテラシー」、つまりお金の知識というのには「稼ぐ」「貯める」「投資する」という3つの世界があります。賃金を増やしていきましょう、それを貯めましょう、その貯めたお金で投資をしましょうという、この全部のバランス良くすることが大切です。 資産形成、投資、不動産投資と言ってもいろいろあります。もともと知識があった訳ではなかった僕が、成功出来たのは何故かというと、それは順番を間違えなかったからです。分かり易い順番でやったからです。第一歩目に東京の中古ワンルームマンション投資から始めたからうまくいったんです。 何故かと言うと、これにはリスクがあまり無いんですね。そして、知識がなくても出来る。最初とりあえずやってみた、家賃が入ってきた、ちょっと手元にお金が残る、それで、やりながら空室ってこうやって埋めていくんだ、確定申告って、意外に簡単、固定資産税って4回に分けて払えるんだ、というようなことが、ワンルームマンション1部屋を持つだけで、やりながらどんどん知識を増やしていくことが出来る、こういう所が魅力なんですね。 それでは、その魅力をもう少し細かく見ていきましょう。
「街歩き」の延長で取り組めるのも不動産投資の魅力 では次に、僕がどうやって不動産投資をやってきたかという話です。僕は10年前、43歳の時に本格的にファイナンススタートして、独学でお金の勉強を始めました。そして株、FX、投資信託などいろいろとやっていく中で、不動産投資を見つけました。その時「これは面白い、自分に向いているな」って思ったんです。 例えば、明光トレーディングさんに紹介してもらって物件を見に行く時、知らない駅に初めて下車する、すると、ここ意外と良い駅だなとか、こんな商店街あったんだとか、ここ前テレビでやっていた所だなって観察しながら歩いて行く。すると「ここのマンションか、思ったより奇麗だな」なんて感心する。 つまり、僕の趣味の「街歩き」の延長でできるからなんです。そうして、僕は不動産の世界に入っていきました。 僕が最初に購入したのは、世田谷区三宿の中古ワンルームマンションです。ここからどんどん増やしていった訳ですが、うれしいことに同時に知識も増えていきました。そこで、大阪や地方のモノ、1棟モノ、海外モノも怖くなくなって、いろいろな物件を手掛けるようになりました。 でも、僕が一貫しているのは、物件を見に行く時に、いつも「また知らない街を歩けるな、というわくわく感をいつも持ち続けている」ということ。それが私、ということです。 【Web視聴OK！開催日程はこちら】
「不動産投資の8大リスク」簡単な回避法とは？「でも不動産投資ってリスクあるでしょう？」確かにいろいろありますが、すべて対処法・解決法があります。 不動産投資の8大リスク
これらのリスク回避を全部やっていくとなると結局、信頼がおける、東京の中古ワンルームマンションを扱っている会社でスタートすれば話が早い。今日たまたまここで出会ったみんなですから、このままつながって、ぜひ「素晴らしい夢」を実現していただければと思います。   セミナー終了後、多くの方が個別相談会に参加されました セミナー講師プロフィールアユカワ タカヲ氏（株式会社タカプランニングジャパン代表取締役） 1966年生まれ、大阪府出身。上智大学経済学部を卒業後、メディア関係の会社に入社。2008年リーマンショック、母の死などをきっかけに「お金」の勉強を始める。2010年、世田谷区の区分ワンルームマンションから不動産投資をスタートし、2014年10月にサラリーマンを卒業して独立。 【執筆著書】「6億円サラリーマンが教える 引き出しても減らない通帳の作り方」（ギャラクシーブックス）「1000年使える不動産投資最強成功術 失敗しない人だけが知っている不動産経営の定番」（ごきげんビジネス出版）ほか 【Web視聴OK！開催日程はこちら】
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