TOPコラム【オーナーK様】ダメ元で聞いてみたら融資OK。これで娘に資産を残せます。

コラム

2019年08月08日

【オーナーK様】ダメ元で聞いてみたら融資OK。これで娘に資産を残せます。

左:コンサルティング営業部 本橋 右:オーナーK様

2019年4月、59歳でマンション経営をスタートしたK様。以前は祖父の代から続く工務店を経営されていましたが、10年前に病気を患ったことを機に閉店。現在は会社員として掃除スタッフをまとめるマネージャー職に就いておられます。

2人のご子息様は成人され、奥様と2人でゆったりと過ごす毎日。定年や老後が迫るなかでのご決断に至った経緯や、今後のお考えについてお話を伺いました。

 

テレビ番組を機に「子供たちへ資産を残したい」と思い立つ

 
マンション経営に興味を持ったきっかけは何でしたか?

オーナーK様:
「老後破産」をテーマにしたテレビ番組をたまたま見ていて、老後資金対策としてマンション経営があることを知りました。出演している営業スタッフの印象がとても良く、直感で信頼できそうだと思ったので問い合わせました。

ちょうどその頃、父が亡くなり相続手続きの最中でした。父は老後の生活費を十分に蓄えておらず、私自身の老後に対して心配な気持ちを抱いたことを覚えています。そんな状況でも、父は私に自宅と生命保険を引き継いでくれましたから、とてもありがたかったですね。

自分も子供たちに何か資産を残してあげられるだろうか。息子には自宅を引き継ぐことができるけれど、娘に残してあげられるものがない・・・そのことに気づき、家賃収入が得られるマンションを残せたらいいなと考えました。

オーナーK様

 

実際に会って、担当者への信頼は揺るぎないものに

 
不動産会社や物件の決め手はどのような点でしたか?

オーナーK様:
何よりもまず、担当者に対しての信頼感です。工務店を経営しているときに、金銭面でいい加減な人を何人も見てきました。それがあるから、人間を見るときは信頼が一番大事だと思っています。多くの会社が集まる不動産投資フェアにも足を運んでみましたが、明光さん以外にピンとくる不動産投資会社はありませんでしたね。

テレビに出演していた担当の本橋さんと初めてお会いしたときも、テレビのままの誠実な印象を受けましたし、詳しく丁寧に説明してくれました。そのときに明光さんが主宰する内藤忍氏講演セミナーのご案内をしてくれたのですが、実際に自分で不動産投資をやっている人の話を聞いてみたいと思い、参加することにしました。内藤氏の話は軽快でとても面白く、内容もわかりやすかったですね。購入の決意がさらに固まりました。

物件に関しては、頭金と借入金とのバランスを念頭に、本橋さんにおすすめ物件を提案してもらいました。購入を決めたのは、横浜市内で駅徒歩6分、JR京浜東北線と京浜急行が利用でき、東京・川崎・横浜へのアクセスが良い物件。建物自体も設計のセンスが感じられ、好印象でした。

 

安定した家賃収入がマンション経営の魅力

 
マンション経営を始める前に、他の投資経験はありましたか。

オーナーK様:
20代のころ株式投資をやっていました。金融関係の仕事をしていた親戚に教えてもらいながら、という感じでした。株式投資に比べると、マンション経営は安定して家賃収入が得られると思っています。

近所では代々の土地にアパートを建てている知り合いもいますし、仕事でアパート建築に関わることもあったのですが、私自身がやってみようとは思いませんでした。一棟アパート経営は大がかりすぎると思いますし、自宅の他には土地がなく、やるとすれば自宅を壊して建てるか、土地から購入しないといけませんから。

ご家族の反応はいかがでしたか?

オーナーK様:
購入を決断した後、妻に話しました。昔から金銭管理に厳しく、コツコツ堅実派でしたが、マンション経営には理解を示してくれました。息子や娘には昔から「自分で資産をつくれ」と常々言ってきたので、今回の件はまだ話していませんが、いずれ時期をみて伝えようと思います。

オーナーK様

 

チャンスがあれば残せる資産を増やしていきたい

 
今後の目標や展望を教えてください。

オーナーK様:
今持っている部屋の家賃収入は老後の生活費の足しにして、ゆくゆくは娘に引き継いでいくつもりです。融資次第ではもう1部屋、2部屋と増やしていけたらなと考えています。年齢的には自己資金をある程度準備しなければならないようですが。もし増やせたら、老後の安心感はさらに高まりますし、子供たちにより多く資産を残せますよね。

最後に、マンション経営を検討している方へメッセージをお願いします。

オーナーK様:
まずは思い切って不動産会社のスタッフと直接話してみることです。できれば対面で話して、信頼できる担当者かどうか自分の肌感覚で判断することが大切だと思います。そして信頼できると思ったら、必要な情報を伝えて「自分は融資が受けられるのか」を確認してみるのが良いと思います。

私は年齢的に難しいかなと思ってダメ元で聞いてみたら、案外OKだったので驚きました。明光さんを知ったとき、ちょうど父から相続するタイミングでまとまった資金を用意できたことも、融資を受けるにはプラスだったようです。明光さん、本橋さんと何か縁があったのかもしれませんね。いつ、どんな状況でも融資を受けられるわけではないですし、興味があるなら聞いておいたほうが良いのではないでしょうか。

コンサルティング営業部の本橋とオーナーK様

 

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