【投資マンション売却体験談】都心物件は、腰を据えて「高値で売出し」がおすすめ。

※画像はイメージです 2018年よりマンション投資をスタートした、神奈川県在住の公務員、T・W様(男性/50代)。約5年間の運用期間を経て、2024年に2件のワンルームマンションをご売却されました。 物件保有中のトラブルもなく順調に運用しておられたT・W様が、なぜご売却を考えたのか、売却活動を始めてからのお気持ちの変化、好条件での売却を実現できた要因など、実際の体験についてインタビューしました。 マンション投資を始めるに至った経緯を教えてください。T・W様: 2018年ごろに本橋さんから提案させてほしいとお声がけがあったのをきっかけに、再度検討し、私の名義で1件、妻の名義で1件、購入を決断しました。 《物件の概要》T・W様ご本人: 奥様(50代 助産師): コンサルティングスタッフ 本橋: ①ローンで自己資金少なく始められる 特に②に関して、T・W様と奥様は当時、ガン団信を活用できるギリギリの年齢でしたので、進学を控えた娘様のためにも、その時に始めるメリットが大きい点を強調してご説明したのを覚えています。 【ガン団信とは?】通常の死亡時・高度障害時の保障に加えて、ステージⅠ以上のガンと診断されると、残債の全て、または一部の支払いが免除になる団体信用生命保険。住宅ローンや投資用マンションローンに付帯される団信のなかでも、より手厚い保障内容が人気を博している。50歳を超えている方、ガンの既往歴や持病がある方は利用できないケースが多い。 ご不安があった中で、購入の決め手となったのは?T・W様: コンサルティングスタッフ 本橋: 投資マンション保有中に何か困ったことはありましたか?T・W様: コンサルティングスタッフ 本橋: 売却を考え始めたきっかけは?T・W様: 東京の不動産市況が好調という報道などを聞いて、今なら好条件で売れるのかなという印象がありました。よく知らない不動産業者から届くDMにものすごく高い金額が書いてあったりして、実際どうなのか半信半疑だったので、まずは信頼できる明光の本橋さんに査定してもらうことにしました。 売却査定ではどのような情報が得られましたか?T・W様: 【収益還元法とは?】原価法、取引事例比較法と並ぶ、不動産のオーソドックスな評価方法。投資物件に関しては、収益還元法を採用することが多く、表面利回りから経費を差し引いた「実質利回り(ネット利回り)」をもとに算出される。各金融機関が設定している基準利回り以上の価格で売出してしまうと、融資が活用しづらくなり、購入検討者が減る原因となるため注意が必要。 売出し価格はどのように決めましたか?コンサルティングスタッフ 本橋: T・W様: 売却活動を開始してからは、どのような心境でしたか?T・W様: もちろん査定より高い金額での売出しだったので無理もないのですが、売り出してから3ヶ月間は全く良い反応がなかったので、少し寂しい気持ちになりました。 購入希望の話が入ってきた時、どんな気持ちでしたか?T・W様: コンサルティングスタッフ 本橋: 【不動産を活用した相続税対策】相続税は、現金や預貯金・有価証券はそのまま時価として課税価格となるが、不動産として相続税評価額が減額されることに加え、貸家として評価額が減額され、さらに「小規模宅地等の特例」も適用できる。一般的には現金等で相続するより約1/3の課税価格になるといわれ、相続税が軽減される。 売却活動を通して、営業スタッフの対応はいかがでしたか?T・W様: 諸費用や税金のこと、売買契約や決済の手続きなど、必要な説明をしてくれたので安心でした。売却益がどのくらい出るのかシミュレーションしてから希望価格で売り出すことができたのも良かったですね。 10点満点で点数をつけると?T・W様: コンサルティングスタッフ 本橋: 売却益をどのように活用しましたか?T・W様: コンサルティングスタッフ 本橋: 購入や売却を検討している方に、アドバイスがあればお願いします。T・W様: 物件の選択に関して言えば、私は都心の立地・資産価値にこだわって購入しました。良い場所で購入したことが高値での売却につながった面もあると思っています。
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