FP大家の視点・不動産投資に向いている人の特徴【連載第10回】
不動産投資・大家業は「サービス業」今回は、「大家業に向いている人は、どんな人?」というテーマでお伝えします。 不動産投資は、確定申告を行うことを考えると、株式のような金融資産投資とは異なり、「不動産賃貸業・大家業」というカテゴリーになると私は考えています。そして、大家業は「サービス業である」とも考えています。 入居者様に選んで頂き、快適に住み続けて頂くという視点を忘れてしまうと、「賃料」という大切な収入源を、継続して得ることが難しくなると考えているからです。 大家業は「長期にわたる賃料収入を得ること」を目指して行うのが健全な姿だと、私は考えています。例えば、今日2,000万円で買った区分マンションが、半年後に2,500万円で売れるかどうか。不可能とは言えませんが、実現する可能性は、限りなく低いと考えるからです。 ※コラムはまだまだ続きます。ぜひ最後までお読みください。
不動産投資オーナーに向いている人の特徴では、そんな「大家業に向いている」のはどんな人でしょうか?私なりに考えたポイントをお伝えします。 ・短期的な利益を求めず、長期的な視点を持ってじっくりと取り組むのが好き。 上記7点を挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか?いくつ当てはまりましたか? 不動産投資オーナーに向いていない人の特徴反対に、「向いていない人」の特徴も挙げてみたいと思います。 ・すぐに結果を出して満足することを求める。 性格はひとりひとり違うように、投資に向き合うスタンスにも、向き不向きがあります。 ケセラセラ横浜:https://fpoffice-yokohama.com/
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