TOPコラム【オーナーI様ご夫妻】憧れの「不労所得」をマンション経営で。「借金」は世間で言うほど悪くない。

コラム

2020年06月25日

【オーナーI様ご夫妻】憧れの「不労所得」をマンション経営で。「借金」は世間で言うほど悪くない。

I様ご家族と弊社コンサルティングスタッフ

よく「仲の良いご夫婦ですね」と羨ましがられることが多いという、30代のI様ご夫妻。マンション経営を検討する前からマネーリテラシーの高かったお二人は、密に情報共有を行いながら検討を重ね、2019年11月にご主人名義で、杉並区・駅徒歩5分のワンルームマンション1室を購入。2020年2月のインタビュー以降、文京区にもう1部屋を追加購入され、目標に向かって着実に資産を増やしていらっしゃいます。

なぜマンション経営に興味を持ったのか、なぜ明光トレーディングを選んだのか、融資に対する考え方、物件を購入してからの変化、今後の展望などについて、リアルなお話をお伺いしました。

 

資産形成への道を示してくれたのは、1冊の書籍

なぜ不動産投資・マンション経営に興味を持ったのですか?

奥様:
結婚や出産を機に、親などからまとまった額のお金を受け取ることができたのですが、「このお金を減らすことなく堅実に増やす方法はないか」と考えたのが始まりです。最初は投資信託を始めて、徐々に株式投資にも手を広げていたのですが、冒険はせず「遊び金」で投資するようにしていたので、大きく資産が増えるという感じはありませんでした。

ご主人様:
父や伯父など、身内が大家業を営んでいたので、不動産で不労所得が得られることを、昔から間近に見て知っていました。働かずして安定収入が得られる、こんな生活ができたらいいなあと、憧れのようなものがありました。

スタッフと談話するオーナーI様ご主人様

ご検討の経緯をI様(ご主人様)に振り返って頂きました

どのように不動産投資・マンション経営に関する情報収集を行いましたか?

奥様:
出産後、育休を取得したのをきっかけに、時間がある今のうちに勉強しようと、図書館で株式投資や不動産投資の本を何冊も借りて読みました。

当時全くの「素人」だった私にとって、不動産投資関連の書籍はわかりにくいものが多かったですね。ただ1冊だけ、良い本に出会うことができたんです。それが、ファイナンシャルプランナー・齋藤岳志先生の「FP大家だけが知っている 資産形成に中古ワンルームを選ぶと失敗しない理由」でした。齋藤先生の本は初心者にもわかりやすく書かれていて、とても良く理解できました。それからは好立地の中古ワンルームを取り扱う会社を中心に検討しました。

齋藤岳志氏のセミナー風景

弊社主催セミナーに登壇された齋藤岳志先生

「堅実さ」「人柄」「好立地の物件」が選択のポイント

明光トレーディングをどのように知りましたか?

ご主人様:
妻がインターネットでセミナーを検索して、中古ワンルームを扱う会社のセミナーを中心に、興味に合うものをひたすら予約。子供が1歳で、つきっきりで世話をしないといけないですから、私と妻が交代でセミナーに行き、もう一人は子供を見るという生活を毎週のように繰り返していました。その中の一つが明光さんのセミナーで、私が参加しました。

数社と接点を持つなかで、不動産投資会社ごとの違いは見えましたか?

ご主人様:
明光さんのセミナーでは、著名講師の方のお話から「東京でのワンルームマンション投資の面白さ」が理解できました。「何もしなくても安定収入が得られる」という、もともと描いていた不動産投資のイメージとも合致しました。立花専務の講演では、誠実な雰囲気が伝わってきました。会社の業歴が長く、堅実な経営方針という点に安心感を覚えました。

専務取締役立花のセミナー風景

専務取締役 立花 セミナー講演の様子(2020年2月「日経資産形成フェア2020」にて)

奥様:
主人が明光さんのセミナーから持ち帰ってきた資料は、情報量が豊富で熱意を感じました。私が行った他社さんのセミナーは少人数のセミナーだったのですが、情報量が少なくて正直「ショボい」と思ってしまいました。

ご主人様:
明光さん以外では、後輩の同級生が働いているという会社を後輩から紹介され、話を聞きに行きました。成長している会社でしたし、担当者の印象も悪くなかったのですが、成長の裏で管理面などにひずみが出ているのでは?と、逆に不安に思ったのを覚えています。

明光トレーディングから投資用マンションを購入した決め手は?

ご主人様:
提案してくれた物件が基準に近いものだったというのももちろんですが、親身になって相談に乗ってくれる、担当スタッフの人柄が大きかったです。

奥様:
購入を検討するなかで、齋藤岳志先生のお仕事場まで会いに行きました。そこで「明光トレーディングさんは信用できるよ」と齋藤先生のお墨付きがあったのも安心につながりました。

オーナーI様ご主人様と弊社コンサルティングスタッフ

「担当スタッフの人柄が決め手の一つ」と語るI様ご主人様

どのような基準で物件を選びましたか?

ご主人様:
東京都内で、駅から徒歩7~8分圏内、築20年以内の中古ワンルームマンション、あまり新しすぎず購入しやすい価格帯、かつ融資が受けやすいもので検討しました。購入を決めたのは始発駅から徒歩5分の物件。新宿駅や東京駅など都心に直通でアクセスできて、駅周辺が充実していて生活もしやすい。専有面積は少し狭いかなとも思ったのですが、立地が上回っているので問題ないだろうと。すべての条件をクリアすることは難しいですから「70点位でOK」という気持ちで決断しました。

お金を「人に投じてもらう」不動産投資ローン

不動産投資ローンの借り入れに対して抵抗はありましたか?

ご主人様:
相当ありました。もともと「借金は悪」「ローンを組むのは良くない」という考えでした。もちろん今も不安感はありますが「世間で言うほど借金は悪くない」「必要に応じて活用すべき」と思うようになりました。そもそも借りないと買えないケースが多いと思いますし、融資を活用しないと資産を大きくつくることはできないですから。

融資を受けることに対する不安をどのように乗り越えましたか?

ご主人様:
バランスシートで見せてもらったことで、不安が少し解消できました。ただ単に借金するのではなく「純資産」があるのだから、急に計画が崩れることはないと理解しています。

大家業を営んでいる伯父のアドバイスも大きかったですね。決断する前に伯父に相談しに行った時の「お金は投じるものではなく、人に投じてもらうもの」という言葉が印象に残っています。やはり不動産投資は「他人資本」で始められること、家賃収入というある意味「他人のお金」で返済できることが醍醐味ですよね。

ご説明を受けるオーナーI様ご夫婦

2部屋目の融資プランについてご説明を受けるI様ご夫妻

購入してから変わったことはありましたか?

奥様:
決済が終わってから2か月ほど(※2020年2月のインタビュー当時)というのもありますが、まだ実感がわいていないです。今ちょうど確定申告の時期で、申告手続きを主人から押し付けられているのは少し大変ですけど(笑)わからないところは税務署に問い合わせたりしています。

今後の展望や目標について教えてください。

ご主人様:
次に購入する物件も、賃貸需要を考慮して立地にこだわりたいです。理想は都心3区(港区・千代田区・中央区)や5区(3区プラス渋谷区・新宿区)で、私のような地方出身者でもわかる地名のところがいいですね。現在検討しているのは文京区の物件です。都心5区から少しだけ外れますが、賃貸需要が期待できると思い前向きに検討しています。最寄駅から徒歩7分、名門大学があり、秋葉原や上野も徒歩で行ける。土地勘があるエリアなので街並みもイメージできています。

奥様:
最低3部屋、月額20万円の家賃収入「必達」で、20年後には3部屋のローンを完済して不労所得化できるようにしたいと考えています。さらに希望で言いますと、月額40万円の不労所得があると嬉しいですね。

前向きなオーナーI様ご夫婦

目標を持って前向きに資産形成を進めるI様ご夫妻

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【編集後記】

30代の方は、親御様の世代にあたる60代以上の方よりも一層、老後の資産形成における自助努力が欠かせません。I様ご夫婦のお話を伺って「なんでも隠さず相談して情報共有すること」が夫婦円満の秘訣であり、資産形成・マンション経営を成功させる秘訣なのではないかと、教えて頂いたような気がします。また、不動産投資を実践している身内の方のお話から、資産形成に対するI様ご夫婦のお考えが明確になった点も印象的でした。

皆様の中には、資産形成やマンション経営について、ご家族や知人の方に相談したいと思いつつも「反対されるのが心配」「家族にマンション経営のことをわかりやすく説明できる自信がない」「実践している知り合いがおらず誰に相談すればいいかわからない」という方も少なくないでしょう。そのような場合はぜひ、気軽に参加しやすい「Webで受講可能な初心者向けセミナー」「オンライン個別相談」などの機会を活用して、ご家庭内の情報共有や、実体験ベースのリアルな情報収集をはかることから始めてみてはいかがでしょうか。

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