TOPコラム【オーナーK様ご一家】親子2代でマンション経営「子供たち世代にこそ必要」親からの想い

コラム

2018年09月03日

【オーナーK様ご一家】親子2代でマンション経営「子供たち世代にこそ必要」親からの想い

左からご主人、奥様、次女さん、長女さん、長女さんのご主人

6年前に六本木のマンションをご購入以来、これまでに麻布十番、浜松町といった都心エリアで4部屋のマンションをご購入いただいているKさんご一家。どのような経緯でご購入を決意されたのか、またその後の運用や、お感じになられているメリットについて、ご一家お揃いでお話をいただきました。

「マンションで投資」など考えもしませんでした

奥様:
きっかけは投資目的ではありませんでした。長女が大学卒業後にIT企業に就職をしたのですが、帰りが遅いことも多く、通勤のことを考えて都心部で一人暮らしをすることになったんです。それなら、ただ家賃を払い続けるよりもワンルームマンションを購入してしまったほうがいいだろうということで、都心でワンルームマンションを探していました。 そんなある日、新聞に六本木のワンルームマンションの広告が出ていて、直感的に“これだ”と。それがたまたま明光さんの広告だったんです。最初はマンションで投資という考えはまったくなくて、とにかく娘を住まわせるためにということで、即決で購入したんです。

ご主人は、かつては投資用マンションについてあまり前向きではなかったといいます。

ご主人:
昔から勤務先によく営業電話がかかってきていたので、投資用マンションの存在は知っていました。でも詳しいことを知ろうとまでは思いませんでしたし、リスクもありそうな話だと思い、むしろ敬遠していました。

利益だけを考えず、親身に話を聞いてくれました

しかし、担当の営業スタッフと話を進めるうちに、そうしたイメージは払しょくされたといいます。

奥様:
実は、私の妹が以前から六本木にマンションをひとつ持っていて、賃貸経営をしていたんですが、娘のマンションを購入した直後に妹のマンションの部屋が空くことになったんです。もう契約を済ませた後でしたが、やはり身内の物件のほうが安心なので、明光さんに“損してもいいから売りたい”と相談しました。すると、とても親身にこちらの状況を汲み取り、私たちに損のない方法で投資用マンションの提案をしてくださったんです。会社なのだから自分たちの利益だけを考えればいいはずじゃないですか。ところが、こちらの希望を本当に真剣に聞いてくださいました。

ご主人:
細かいところまで丁寧に説明してくれたので、仕組みがよく理解でき、とてもいい投資商品だということがわかりました。ただ、我々の年齢になるとローンが組めないこともあります。なぜもっと若いうちからやらなかったんだろうと後悔したほどです。

左:販売営業部 今西社員 右:ご主人(50代・医療関係勤務)

左:販売営業部 今西社員 右:ご主人(50代・医療関係勤務)

子供たち世代にこそ持っていてほしい

自分達が感じた後悔を娘たちにさせたくない――。そんなご両親の想いが、やがて娘様お2人の投資用マンションご購入につながっていきます。

奥様:
長女はまだ結婚して4年弱ですが、子供たちがリタイアする頃には年金もあまり期待できない時代になっていると思いますし、親の名義でマンションを残すとしても、今度は相続税がかかりますよね。せっかくまじめに仕事をしていて、ローンを組めばマンションが買えるわけですし、娘たち世代こそ年金代わりとしてもぜひ持っておくべきだと思い、マンションの購入を勧めました。

長女さん:
親の話を聞いていたので、その良さはなんとなくインプットされていましたが、自分でやろうとまではあまり考えていませんでした。でも、明光さんにいろいろシミュレーションをしてもらう中で、なんとなく感じていた“良さ”が具体的にわかってきました。実際に購入した後も、ローンは家賃収入で賄えているので負担を感じることがなく、逆に貯金をしているという安心感を得ることができています。

長女さんのご主人:
私も正直なところ、少し胡散臭いイメージを持っていました。しかし、直接会って話を聞いてみると、専門用語ではぐらかすようなことなく、きちんと本質をとらえて話をして下さる。話していく中で不安が消えていきました。

さらに、現在研修医をされている次女さんは、ご両親以外のルートからも投資用マンションの良さを聞いていたといいます。

次女さん:
大学時代に先輩が投資用マンションを買ったという話を聞いていて、なんとなく私も買ってみたいなという気持ちがあったんです。先輩からも“できることなら早いうちのほうがいいよ”と言われていたので、社会人2年目になったところで購入を決めました。

左:長女さん(20代・IT関係勤務) 右:次女さん(20代・研修医)

左:長女さん(20代・IT関係勤務) 右:次女さん(20代・研修医)

私たちに何かあっても、マンションがあれば安心

今、家庭内で最もマンション経営に積極的なのはご主人。担当営業スタッフが「うちの若手営業スタッフよりも詳しい!」と感じるほど、物件に関する知識をお持ちです。

ご主人:
明光さんからメールで送られてくる情報は全部見ています。やっぱりいい物件はすぐに契約が決まってしまいますから、常にチェックをして、娘たちが次の物件の購入を考えた時にすぐにいいマンションを教えてあげられるようにしておきたいんです。 そこまで思うのは、やはり明光さんが信頼できるから。たまに他社からも物件情報メールが来ますが、安心感が違いますから、他社を試そうとはまったく思いません。対応が早いし、売りっぱなしにせずアフターをしっかりサポートしてくれる。スタッフのみなさんも若いのにしっかりされてますからね。

奥様:
もし、この先私たちに何かがあって、子供たちが“どうやって生きていこう”と思ったとしても、マンションがあれば親としても安心ですよね。本当に、いい出会いができたと思っています。

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