TOPコラムコロナ禍で安心を実感「一緒に取り組む」ワンルームマンション経営。

コラム

2021年07月31日

コロナ禍で安心を実感「一緒に取り組む」ワンルームマンション経営。

オーナーN様とコンサルティングスタッフ・虷澤

2017年3月に池袋の物件をご購入されてから着実に資産を増やし、現在は4部屋のワンルームマンションを保有されている、埼玉県在住の会社員・N様(45歳・2021年6月時点)。

2度の転職をご経験されたこともあり、1部屋目のご購入当初は条件の良いローンが組めなかったN様。ですが、担当スタッフのアドバイスのもと、賃貸管理サポートシステムの活用、繰上げ返済での収支向上に加え、チャンスを逃さず好条件のローンに借換えを行うなど、購入後の運用でリカバリー。

昨今のコロナ情勢を受けて「あのとき始めておいてよかった」と実感するN様。明光トレーディングとの出会いから、購入後のワンルームマンション経営のリアル、事務職として忙しい日々を過ごしながらも無理なく「安心・安定」の資産形成ができる秘訣などをインタビューしました。

 

「安心して進められそう」でも「だまされてないかな?」

明光トレーディングと出会ったきっかけは?

N様:
4年位前に、明光さんのテレビ番組をたまたま視聴したことがきっかけです。親しみやすい雰囲気だったのが印象に残っています。番組を見て「ワンルームマンション経営なら長期的に安心して進められそうだ」と思い立って、資料請求をしました。

もともと30代のころから投資に興味があって、いろいろと情報収集していました。なんとなく将来のお金とか老後に対して不安があって「何かしたほうが良い」とは思っていたのですが、FXとか株だと相場の変動で一喜一憂してしまいそうで、自分には向いていないと思いチャレンジできませんでした。

不動産投資にも少し興味があり、書籍を何冊か読んだことがありました。ワンルームマンション経営ではなく、一棟アパート投資の書籍だった気がしますが、年収とか自己資金などを考えるとハードルが高い感じがして「自分にはできない」と思っていました。

初購入当時を振り返るオーナーN様

初購入当時を振り返るオーナーN様

問い合わせ後の対応はどのような流れでしたか?

N様:
金曜日の夜に資料請求したのですが、次の日にすぐ連絡があり、当時の担当の方と上席の方に個別相談の対応をしていただけることになりました。

当時、転職してから3年経っておらず、年収もそれほど高くなかったので「もしかしたら相手にしてもらえないかも」と少し不安だったのですが、親切に対応していただきました。最初の面談では、フルローンが難しい場合に頭金を入れる方法があることとか、購入した後の賃貸管理サポートシステム、繰上げ返済についてなど、いろいろ提案があって安心感が高まりました。

2回目の面談では、池袋にある築20年のワンルームマンションを提案していただきました。池袋はよく行っていて土地勘もあったので、休日の買い物ついでに自分で現地に行ってみました。池袋駅から1駅・最寄り駅から徒歩5分で便利だし、周辺は住宅街で暮らしやすそうな環境で、立地は申し分なかったですね。

N様が最初にご購入された池袋エリアの物件

※N様が最初にご購入された、池袋駅から1駅の住宅街にあるワンルームマンション〈写真左〉。池袋駅周辺では、東口駅前を中心として143ヘクタールに及ぶ広大なエリアが「特定都市再生緊急整備地域」の対象に指定され、再開発が活況となっています。
2020年には、国際アート・カルチャー拠点「Hareza(ハレザ)池袋」〈写真右上〉、防災公園「IKE・SUNPARK(イケ・サン パーク)」〈写真右下〉が誕生。2021年以降も大規模再開発計画が目白押しで、今後も街の魅力・価値がさらに高まっていくと予想されます。
 

ローンを組んで不動産投資することに抵抗はありませんでしたか?

N様:
ローンへの抵抗は、あまりなかったですね。ローンを活用しないと資産を効率的に増やせないことはわかっていましたから。それよりも、明光さんの段取りが良く、申込・契約までがあまりにスムーズだったので、逆に「だまされてないかな?」「用意した頭金を持ち逃げされたらどうしよう?」なんて心配をしていました(笑)。

 

イメージ通り、何もしなくていい。お金の無駄遣いが減った。

購入前と購入後で、イメージの違いや、日常生活の変化はありましたか?

N様:
1部屋目は「始めてだし安心できるプランが良いかな」と考え、空室がゼロになるサブリース(マスターリース)を選択して、リフォームサポートと住宅設備機器交換サポートのオプションを利用しました。持ってからは全く何もしていないのに毎月家賃が入ってくるので、イメージ通りですね。その後に購入した3部屋もすべてサブリース(マスターリース)にしています。

生活面では、お金の無駄遣いが減りましたね。もちろん生活を切り詰めているわけではなくて、本当に欲しいものだけを買うようになりました。最近はFIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early/経済的に自立・独立し、会社勤めなど「サラリーマン」を早期リタイアすること)も流行っていますよね。繰上げ返済をどんどん進めて、仕事をしなくても家賃収入を「不労所得」にして、それだけで生活できたら嬉しいなと思っています。

想定外のこともありましたね。2部屋目に購入した横浜の物件は、部屋の設備にトラブルがありました。実務的な対応は賃貸管理の担当の方が進めてくれたので何もすることはなかったのですが、オプションサポートをつけていなかったので、一度に数十万円の修繕費を支払うことになってしまいました。

そのときは「こんなかかるの?」と少しびっくりしましたけど、繰上げ返済用の資金が十分にあったので、生活が苦しくなるようなことはなかったです。「こういうこともあるんだな」と良い勉強になりました。何かあっても大丈夫なように、今後もある程度の資金は用意しておくようにします。

コンサルティングスタッフと談話するオーナーN様

コンサルティングスタッフと談話するオーナーN様
 

不動産投資ローンの借換えで、自分も家族もプラスに。

ローンの借換えができたと伺いましたが、投資効果はどのように変化しましたか?

N様:
購入時に自分が使える不動産投資ローンが限られていたので、正直なところ金利が高いなと感じていました。それもあって、できるだけ早く返済できるよう積極的に繰上げ返済をしてきました。もちろん「低金利のローンに借換えできたらいいな」と思うことはありましたが、「手続きとか、どうやってやるんだろう?」と、ずっと疑問でした。

担当の引継ぎで虷澤(カンザワ)さんがご挨拶に来てくれたときに、明光さんの提携ローンで好条件のものに借換えできることを教えていただいて、嬉しかったですね。借換えの手続きも全部お任せできたので、特に難しいことはなかったです。購入当時よりも年収とか勤続年収とかが増えたので、金融機関から見た自分の信用力が上がっているみたいです。

借換えだけでなく、追加でもう1件増やす提案もしていただいて、せっかくのチャンスなので購入もお願いしました。増やせるなんて全く思っていなかったので「あ、買えるんだ」という感じでした。

コンサルティングスタッフ 虷澤:
N様は、もともと3%台の金利で、団体信用生命保険が付帯されていない不動産投資ローンを組まれていました。借換え後は1%台の低金利で、融資期間も延ばすことができ、追加購入の1件と合わせて手取り額が「2倍以上」になりました。

N様の不動産投資ポートフォリオ:借換え前と借換え・追加購入後
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)

 

また、借換え・追加購入のローンには、団体信用生命保険が付帯されています。N様はご実家住まいなのですが、同居されているご両親のお二人とも、健康上のご不安があるとお伺いしています。ご家族にとってもプラスになる形でご提案ができて、良かったです。

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~ N様にご提案したリノベーション済みワンルームマンション ~

N様が4部屋目に追加購入した、横浜市のリノベーション物件

N様が2021年にご購入された、横浜市・築34年のワンルームマンション。明光トレーディングにて室内リノベーションを実施。明るく清潔感ある印象の室内に仕上げました。

【リノベーション内容】
・キッチン・ユニットバスを丸ごと交換。
・多くの入居者様が必須設備と考える「室内洗濯機置場」を新設。
・エアコン、洋室シーリングライト、換気レジスタなど設備交換。
・白色を基調としたフローリングに張替え、クローゼットを新設し扉を白色で統一。
・洋室片側の壁紙にアクセントクロスを採用。
など

 

コロナ禍で実感。あのとき始めておいて良かった。

コロナ情勢の真っただ中ですが、不動産投資に対して感じたことはありますか?

N様:
「コロナ前に始めておいてよかった」と実感しています。勤め先では、コロナショック後に残業規制が入って、仕事での収入面に不安を感じています。でも、ワンルームマンション経営の家賃は変わらず毎月入ってくるので、心のゆとりが違います。明光さんの賃貸管理サポートシステムのおかげですね。

コロナ禍で改めて「安心」を実感するオーナーN様

コロナ禍で改めて「安心」を実感するオーナーN様

ご友人やお知り合いの方に勧めたことはありますか?

N様:
あります。たしか2人ですかね。1人は、よく投資の話をする同僚がいるのですが「こんな不動産投資のやり方があるよ」と勧めてみました。ただ、私より若いからか、株のデイトレとかFXとか、ギャンブル的なものを好むみたいで、勧誘に失敗しました(笑)。もう1人は奥さんに反対されたそうです。奥さんのためにも良いと思うんですけどね。

不動産投資を検討している方にメッセージをお願いします。

N様:
明光さんと一緒に取り組んでいるワンルームマンション経営は、今のようなコロナ禍でも家賃がしっかり入ってくるから安心ですし、家族のためにもなります。まずは一歩踏み出してみるのがいいと思います。一度、問い合わせてみるとか、セミナーに行ってみるとか。私も1部屋目の購入前は漠然とした不安があって、一歩踏み出すのに勇気がいりましたが、あのとき始めておいて本当に良かったと思っています。

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