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SBI証券のつみたてNISAで買える銘柄おすすめ12選!銘柄の選び方や買い方まで解説!

編集者:Money Theory編集部
総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円

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積立NISA 184銘柄
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SBI証券のつみたてNISAは銘柄が多く、積立頻度のコースも多いので、自分の投資スタイルに合わせた銘柄を選ぶことができます。

しかし銘柄が多い分、どの銘柄を選べばいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、SBI証券のつみたてNISAでおすすめの銘柄を12本紹介しています。

様々な特徴を持った銘柄があるので、おすすめを参考に自分に合った銘柄を選びましょう。

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SBI証券のつみたてNISAおすすめ銘柄12選

SBI証券のつみたてNISAで購入できる銘柄の中で、おすすめの銘柄は下記の12本になります。

銘柄名 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) SBI・全世界株式インデックス・ファンド eMAXIS Slim先進国株式インデックス ニッセイ外国株式インデックスファンド eMAXIS Slim米国株式(S&P500) SBI・V・S&P500インデックス・ファンド SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド ニッセイ日経225インデックスファンド たわらノーロード 日経225 eMAXIS Slim新興国株式インデックス eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
投資対象国 国内・国外先進国・新興国 国内・国外先進国・新興国 国外先進国 国外先進国 米国 米国 米国 米国 国内 国内 新興国 国内・国外先進国・新興国
連動指数 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス MSCIコクサイ・インデックス MSCIコクサイ・インデックス S&P500 S&P500 CRSP USトータル・マーケット・インデックス CRSP USトータル・マーケット・インデックス 日経225 日経225 MSCIエマージング・マーケット・インデックス 合成指数
純資産 7439億円 785億円 3822億円 4340億円 1兆6124億円 7209億円 1185億円 7372億円 411億円 746億円 0.18% 0.15%
信託報酬 0.11% 0.11% 0.10% 0.10% 0.09% 0.09% 0.09% 0.16% 0.27% 0.18% 928億円 1675億円

各銘柄の特徴について、下記で詳しく解説していきます。

つみたてNISA(積立NISA)のおすすめ銘柄・ネット証券を紹介!初心者にも分かりやすく徹底比較

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

投資対象国 国内・国外先進国・新興国
連動指数 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
純資産 7439億円
信託報酬 0.11%

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスとの連動を目指した、国内外問わず多くの国に投資ができる銘柄です。

米国への投資が60%ほどを占めており、残りは日本が日本へ約5%、英国へ約3%、カナダへ約2%、その他へ約30%へ投資を行います。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、業界最低水準の信託報酬を目指しているeMAXIS Slimシリーズの一種あり、実際信託報酬は0.11%と、金融庁が発表する信託報酬平均の0.55%よりかなり低くなっています。

低コストで多くの国に投資したい方におすすめの銘柄となっています。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド

投資対象国 国内・国外先進国・新興国
連動指数 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
純資産 785億円
信託報酬 0.11%

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとの連動を目標に、国内外問わず多くの国に投資ができる銘柄です。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)と同じ全世界への投資ができる銘柄ですが、連動する指数が違います。

米国への投資が55%ほどを占めており、残りは日本が日本へ約7%、英国へ約4%、カナダへ約3%、その他へ約30%へ投資を行います。

信託報酬は0.11%とかなり低いので、低コストでFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスと連動した投資をしたい方におすすめの銘柄となっています。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

投資対象国 国外先進国
連動指数 MSCIコクサイ・インデックス
純資産 3822億円
信託報酬 0.10%

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、MSCIコクサイ・インデックスとの連動を目標に、日本以外の先進国に投資ができる銘柄です。

米国へ70%、英国へ約4%、カナダへ約3%、その他へ約21%へ分散して投資を行います。

こちらの銘柄もeMAXIS Slimシリーズの1種なので、信託報酬は0.10%とかなり低いです。

日本への投資は他の銘柄でしているため、他の先進国に投資したいという方におすすめです。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

投資対象国 国外先進国
連動指数 MSCIコクサイ・インデックス
純資産 4340億円
信託報酬 0.10%

ニッセイ外国株式インデックスファンドは、MSCIコクサイ・インデックスとの連動を目標に、日本以外の先進国に投資ができる銘柄です。

連動指数はeMAXIS Slim先進国株式インデックスと同じですが、米国へ72%、英国へ約4%、フランスへ約3%、その他へ約18%へ分散して投資と、投資先が少し違います。

こちらの銘柄は信託報酬が0.10%と低い上、購入時と換金時に手数料がかからないことが魅力です。

日本への投資は他の銘柄でしているため、他の先進国に投資したいという方にはこちらもおすすめです。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

投資対象国 米国
連動指数 S&P500
純資産 1兆6124億円
信託報酬 0.09%

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、アメリカの主要指数であるS&P500との連動を目標に、米国株式に投資ができる銘柄です。

米国の株式しか対象になっていませんが、含まれる銘柄のうち1/4がアップルやマイクロソフトなどの企業なので、今後の成長が期待できます。

信託報酬は0.09%と低く、純資産は1兆6124億円と今回紹介している銘柄の中では最も多くなっています。

多くの投資家に支持されている銘柄で、米国株式に投資したいという方におすすめです。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

投資対象国 米国
連動指数 S&P500
純資産 7209億円
信託報酬 0.09%

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と同様にS&P500との連動を目標に、米国株式に投資ができる銘柄です。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と基本的な内容は同じですが、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)100%米国株式への投資であるのに対し、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはその他へ1%だけ分散させます。

低コストでS&P500と連動した銘柄を購入したい方におすすめです。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

投資対象国 米国
連動指数 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
純資産 1185億円
信託報酬 0.09%

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目標に、米国株式に投資ができる銘柄です。

S&P500指数と連動している銘柄と同様に米国株式に投資ができる銘柄になっているので、自分が追いたい指数のものを選ぶといいでしょう。

信託報酬は0.09%と低いので、低コストでCRSP USトータル・マーケット・インデックスと連動した銘柄を購入したい方におすすめです。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

投資対象国 米国
連動指数 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
純資産 7372億円
信託報酬 0.16%

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目標に、米国株式に投資ができる銘柄です。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドと似た内容の銘柄になりますが、純資産はこちらの方が多くなっています。

しかし信託報酬は0.16%とSBI・V・全米株式インデックス・ファンドよりは高いので、より多くの投資家に選ばれている銘柄に投資したいという方におすすめです。

ニッセイ日経225インデックスファンド

投資対象国 国内
連動指数 日経225
純資産 411億円
信託報酬 0.27%

ニッセイ日経225インデックスファンドは、日経225との連動を目標に、日本国内の株式に投資ができる銘柄です。

こちらの銘柄は購入時と換金時の手数料がかからないので、コストを抑えた投資ができます。

日本国内の株式に投資がしたいという方におすすめの銘柄になります。

たわらノーロード 日経225

投資対象国 国内
連動指数 日経225
純資産 746億円
信託報酬 0.18%

たわらノーロード 日経225は、ニッセイ日経225インデックスファンドと同様に、日経225との連動を目標に、日本国内の株式に投資ができる銘柄です。

こちらの銘柄は購入時には手数料がかからないのですが、換金時は手数料がかかります。

しかし信託報酬が0.18%と、ニッセイ日経225インデックスファンドより低くなっているので、日本国内の株式に低コストで投資がしたいという方におすすめです。

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

投資対象国 新興国
連動指数 MSCIエマージング・マーケット・インデックス
純資産 928億円
信託報酬 0.18%

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスとの連動を目標に、新興国の株式に投資ができる銘柄です。

中国への投資が1/3を占めており、その他はインドや台湾などの新興国に分散投資を行います。

新興国はこれからの高成長が期待できるので、変動の大きい株式に投資したい方におすすめです。

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

投資対象国 国内・国外先進国・新興国
連動指数 合成指数
純資産 1675億円
信託報酬 0.15%

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は、各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた指数を目標に、全世界の株式に投資ができる銘柄です。

全世界の株式に投資できる株式でも、上記で紹介したものは国ごとの偏りがありましたが、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は全ての銘柄に平等に投資します。

複数の銘柄を買わず、1つで投資を済ませたいという方におすすめの銘柄となります。

SBI証券のつみたてNISAの銘柄の選び方

上記でおすすめの銘柄を紹介しましたが、この中から何を基準に銘柄を選べばいいのでしょうか。

銘柄を選ぶ時は、下記のポイントを重視するといいです。

つみたてNISAの銘柄の選び方
  • 多くの国へ分散投資できる銘柄
  • 信託報酬の低い銘柄
  • 純資産総額の多い銘柄

各ポイントについて、下記で詳しく解説していきます。

多くの国へ分散投資できる銘柄

投資の時に重要になってくるのが、分散投資ができているかどうかです。

1国や1企業のみに集中して投資してしまうと、国内の情勢や企業の業績に動きがあった時に大きな損失が出てしまいます。

しかし分散投資をしておくことで、1つの銘柄の価格が暴落しても、他の銘柄の利益で損失をカバーできるようになります。

そのため全世界に投資できる銘柄や、多くの国が対象になっている先進国を対象とした銘柄を選ぶといいでしょう。

既にどこかの国の銘柄へ投資している場合は、対象が被らない銘柄を探しましょう。

信託報酬の低い銘柄

つみたてNISAは長期間かけてコツコツ積み立てていく投資になるので、信託報酬が低い銘柄を選んで低コストで運用できるようにしましょう。

信託報酬の低い銘柄はインデックスファンドが多いので、銘柄を探すときはインデックスファンドであることを重視しましょう。

上記で紹介した銘柄も全てインデックスファンドになります。

純資産総額の多い銘柄

つみたてNISAで投資する金融商品は投資信託になりますが、投資信託は投資家から集めたお金で運用されます。

そのため投資家から資金が集まらないと運用ができなくなってしまうので、投資家からの人気が高いと分かる、純資産総額が100億円を超える銘柄を選びましょう。

SBI証券のつみたてNISAで投資信託を買う方法

銘柄の選び方が分かったら、いよいよ投資信託を購入します。

SBI証券では、下記の手順で投資信託を購入できます。

タイトル
  • SBI証券で口座開設をする
  • 入金する
  • 購入する銘柄を選ぶ
  • 積立金額・頻度を設定する

各手順について、下記で下記で解説していきます。

SBI証券で口座開設をする

まずはSBI証券で口座開設をします。

口座開設は下記の流れで行います。

SBI証券ではネット上で口座開設ができるので、最短5分で申し込みが完了します。

SBI証券の口座開設の流れをどこよりも丁寧に解説

入金する

口座開設ができたら、投資信託の購入資金を口座に入金します。
まずログイン後、「入出金・振替」のボタンをクリックします。
クリックすると金融機関名が表示されるので、利用する金融機関を選択します。
選択ができたら振込金額やパスワードを入力する画面になるので、必要情報を入力します。
入力した内容を確認して、問題がなければ「振込指示」を押して、振込は完了です。

購入する銘柄を選ぶ

振り込みができたら、購入する銘柄を選びます。
銘柄は名前やキーワード、カテゴリから絞り込むことができます。
銘柄をクリックすると詳細が確認できるので、購入するかどうかの判断材料にしましょう。

積立金額・頻度を設定する

購入する銘柄が決まったら、積立金額や頻度を決めます。

SBI証券では、積立頻度は毎月/毎週/毎日の中から選ぶことができます。

SBI証券のつみたてNISAで自分にあった銘柄を選ぼう

SBI証券はつみたてNISAで選べる銘柄が多く、多くの国に投資できる選択肢があります。

投資では分散投資をすることで、損失が出るリスクを軽減することができるので、全世界や先進国など多くの国に投資できるものを選びましょう。

SBI証券は口座開設も簡単にできるので、ぜひこの機会につみたてNISAを始めてください。