「SBI VCトレード」は、ネット証券大手のSBI証券と同じグループの仮想通貨取引所です。
SBIグループは、知名度も高く信頼度も高いのが特徴です。
また、手数料無料で低コストの運用もでき、ツールの使いやすさも初心者でも始めやすいでしょう。
しかし、国内には多くの仮想通貨取引所があります。
SBI VCトレードのユーザーからの評価は、高いのでしょうか？
そこでこの記事では、SBI VCトレードのサービス内容や、安全性などの評判から魅力を掘り下げていきます。
積立取引などもあるので、長期投資などを考えているにもおすすめです。
【初心者必見】仮想通貨のおすすめ取引所ランキング！取扱い通貨・手数料や取引所の選び方を徹底比較
SBI VCトレードの概要
2024/03/08時点の情報です。
| SBI VCトレードのサービス概要 | ||
|---|---|---|
| 銘柄数 | 20種類 | |
| 入金手数料 | 無料 | |
| 出金手数料 | 無料 | |
SBI VCトレードに関する概要を紹介します。
- 会社情報
- 主要なサービス内容
他の取引所と比較しても、魅力的なサービスが多いのがSBI VCトレードの特徴です。
自分の投資スタイルを定め、資産形成を目指しましょう。
会社情報
SBI VCトレードは、SBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
SBIグループには、「SBI証券、新生銀行、住信SBIネット証券」などがあります。
投資を知らなくても聞いたことある方が多いのではないでしょうか？
SBIグループを傘下に持つSBIホールディングスは、東証プライム市場の上場企業です。
財務面でも、心配することはありません。
SBI VCトレードでは全15種類の仮想通貨の取扱銘柄があります。
また、現物取引だけでなく、積立取引やレバレッジ取引など、さまざまな取引サービスがあるのも魅力です。
主要なサービス内容
SBI VCトレードが選ばれる理由に、5つの特徴的なサービスがあります。
- 現物取引・レバレッジ取引・積立投資などの取引サービスが豊富
- 全15種類の銘柄ラインナップ
- 500円から投資できるのでワンコインで始められる
- 各種手数料が無料
- 万全のセキュリティ体制
特に、豊富な取引サービスは、自分だけの投資スタイルを築くためにとても重要になります。
好きな銘柄を選んで、投資を楽しみましょう。
SBI VCトレードの評判
SBI VC トレードの評判をセキュリティや手数料の面から掘り下げます。
- セキュリティに対する評価
- 手数料と取引ペアに関する評価
- カスタマーサポートの評価
他の取引所と比較するためにも、ユーザー評価を参考にして選んでください。
セキュリティに対する評価
SBI VCトレードは、東証プライム市場上場のSBIグループ100%子会社で、最高水準のセキュリティを保っています。
- コールドウォレットでの管理…オフラインで仮想通貨を管理
- マルチシグでの管理…一つのアドレスに複数の秘密鍵が必要
- 二段階認証
- デバイス認証
- 内部犯行への対策徹底
- サイバー攻撃への対策徹底
など、コールドウォレットでオフラインの資産管理を徹底し、サイバー攻撃にも万全の体制を作っています。また、SBI VCトレードの内部犯行にも対策をとっています。高水準のセキュリティ面も、ユーザー評価を得ている要因です。
手数料に関する評価
SBI VCトレードでは、各種手数料が無料で利用できます。
- 口座開設手数料
- 口座維持手数料
- ロスカット手数料
- 入金手数料
- 入出庫手数料
- 現物取引に関する手数料
以上の手数料が、全て無料で資産運用ができます。他の取引所と比較しても、手数料無料の幅が広いので、低コストで抑えたい方に強くおすすめです。
カスタマーサポートの評価
SBI VCトレードでは、カスタマーサポートに対する評価も高い水準を保っています。
- SBI VCトレードサポートコンシェルジュ
- SBI VCトレードサポートコンシェルジュ（有人チャット）
- よくある質問の閲覧
- 電話予約
- 問い合わせフォームでの質問
以上の、豊富な問い合わせ方法があります。
特に、SBI VCトレードサポートコンシェルジュは、取引に関する疑問をチャットで気軽に相談できます。
有人チャットに質問したい方は、平日10:00〜17:00までの対応です。
また、電話相談は、事前予約制なので注意しましょう。
SBI VCトレードの特徴
SBI VCトレードの特徴について解説していきます。
- 豊富な取引サービス
- 独自のキャンペーンやサービス
- 多様な取扱銘柄
キャンペーンやサービスをうまく利用できれば、お得に仮想通貨を獲得することも可能です。
その際は、事前に期間などの情報を調べておきましょう。
豊富な取引サービス
SBI VCトレードでは、貸暗号資産や積立取引などのサービスを利用できます。
積立投資では、積立頻度に応じて自動で仮想通貨が購入されます。
1回につき「500円」から可能です。一回の金額が少ないので、低リスクなのが特徴です。
貸暗号資産は、保有する仮想通貨をSBI VCトレードに貸し出し、利息を受け取るサービスです。
長期保有により、利息の幅を大きくできます。
また、レバレッジ取引も可能です。
預金に対して、最大2倍の資金での取引ができるので、ハイリスクハイリターンになります。
レバレッジ取引をしたい方は、SBI VCトレードでの口座開設をおすすめします。
独自のキャンペーンやサービス
SBI VCトレードでは、定期的にユーザーが嬉しいキャンペーンを開催しています。
- 仮想通貨で取引をするほどお得になる「投資金額の最大2%を現金キャッシュバック」
- 約定代金5万円以上の取引で「抽選100名様へビットコイン（5万円分）プレゼント」など
事前に期間を確認し、該当の取引をすれば、お得に仮想通貨をゲットするチャンスも増えます。
友達招待キャンペーンなども開催しているので、要チェックです。
多様な取扱銘柄
SBI VCトレードは、取扱銘柄でも高評価を得ています。
SBI VCトレードでの取扱銘柄を以下にまとめました。
- ビットコイン
- イーサリアム
- エックスアールピー
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- ポルカドット
- チェーンリンク
- カルダノ
- ドージコイン
- ステラルーメン
- テゾス
- ソラナ
- アバランチ
- ポリゴン
- フレア
仮想通貨への投資は、どの銘柄を選ぶかによって戦法が変わります。自分の投資スタイルに合わせて、銘柄選びは慎重に行いましょう。
SBI VCトレードでの取引開始方法
SBI VCトレードでの取引開始手順を解説します。
- アカウント登録の手順
- 本人確認の手続き
- 入金・購入方法
事前に手順を把握しておけば、登録時の手間を省けるので参考にしてください。
アカウント登録の手順
SBI VCトレードでのアカウント登録手順を解説します。
- 公式サイトへアクセス ※公式サイトはこちら
- 右上の口座開設をクリック
- メールアドレス・パスワードを入力
- 利用規約に同意し登録完了
本人確認の手続き
つづいて、本人確認手続きの手順を解説します。
- SMS認証・電話番号認証を行い、基本情報を入力
- 本人確認書類を提出（「画像アップロードでの本人確認」、もしくは「スマホでかんたん本人確認」）※運転免許証やマイナンバーカードの提出必要あり
- 審査通過後、口座開設が完了
入金・購入方法
最後に、入金・購入方法について解説します。
- 取引口座へログイン
- 「入出金・入出庫」より、「日本円入金」を選択
- 金融機関を選択後、入金額を指定し「確認」を選択
- 内容確認後、「振込ページへログイン」を選択
- 金融機関のwebサイトが立ち上がり、自分の銀行口座でログイン
- 振込内容の確認後、振込を実行
SBI VCトレードの安全性
SBI VCトレードの安全性について解説します。
- セキュリティ対策の概要
- 規制やライセンス情報
セキュリティ面は、ユーザーの資産を守るための大切な要素です。
取引所を比較するためにも、セキュリティ対策を把握しておきましょう。
セキュリティ対策の概要
SBI VCトレードでは、さまざまなセキュリティ対策を徹底しています。
- 仮想通貨の盗難に対する対策
- 適切な仮想通貨の管理体制
- 資産を守るための分別管理
- 二段階認証
- サイバー攻撃や内部犯行へ対する対策
など、多様な安全管理を行い、ユーザーの資産を守っています。
SBIグループの仮想通貨取引所という点でも、信頼度が高いです。
規制やライセンス情報
SBI VCトレードにて、更新された最新の規制情報を紹介します。
2023年5月〜6月より予定されている「犯罪による収益の移転防止に関する法律及びガイドライン等」の改正及び施行により、トラベルルール等の新しい規制が導入されます。
規制の詳細については、日本暗号資産取引業協会の以下ページを参照してください。
SBI VCトレード利用者の口コミ・評判
ここからは、SBI VCトレードを利用するユーザークチコミや評価を紹介します。
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SBI VCトレードの評判と今後の展望
SBI VCトレードは、SBIグループ傘下の仮想通貨取引所です。
豊富な取引サービスや万全のセキュリティ体制など、ユーザーからも高評価を得ています。
また、500円から気軽に始められる点や、スマホアプリでのかんたん操作は、初心者にも優しい取引仕様になっています。
どの仮想通貨取引所にするか迷っている方は、SBI VCトレードでの資産運用を検討してはいかがでしょうか？
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