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【2024年最新】おすすめASEAN(アセアン)株を紹介!買い方や成長が期待できる銘柄も徹底解説

編集者:Money Theory編集部
【2023年最新】おすすめASEAN(アセアン)株を紹介!買い方や成長が期待できる銘柄も徹底解説

アセアンは東南アジア諸国10カ国の地域共同体で、近年では人口の増加も伴って経済成長が著しい地域になっています。

アセアン諸国は著しい成長を遂げているため、株も同様に期待が持てる銘柄も多く存在します。

GDPもプラスになっている諸国が多く、今後の成長も楽しみなところです。

今回はおすすめのアセアン株と、投資銘柄についてご紹介していきます。
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アセアン株式とは

アセアン株式とは、東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟している国の株式のことを指します。

2023現在、東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟している国は10カ国です。

ASEAN加盟国
  • ブルネイ
  • ダルサラーム
  • カンボジア
  • インドネシア
  • ラオス
  • マレーシア
  • ミャンマー
  • フィリピン
  • シンガポール
  • タイ
  • ベトナム

東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟している国は、近年急速に経済が成長しており、2008年から2018年までの名目GDPをみると約2倍になっています。

GDPの要でもある人口はアメリカの約2倍・日本の約5倍に達しており、今後もGDPの成長に期待できます。

また生産年齢人口の増加や人口増加率も堅調に上昇している為、今後も消費活動が継続的に活発化することが予想されています。

上記の理由からアセアン株は多くの投資家達から注目を浴びています。

人口増加による消費活動活発化によって経済が更に成長していき、アセアン株も上昇すると期待視されています。

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アセアン株のメリットと期待される理由

アセアン株は世界的にも多く投資家から注目を集めており、期待がされている株になります。

アセアン株がなぜ魅力的なのか、その理由についてご紹介します。

アセアン株が期待される理由
  • 高配当
  • 経済の成長性が期待できる

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高配当だから

アセアン株は配当の利回りが高い銘柄が多く存在します。

キャピタルゲインだけではなく、インカムゲインも期待ができることから高配当が期待できることがポイントです。

得られた配当から運用し、中長期的に投資をすることで、さらに利益を得ることができる可能性があります。

特にアセアンはゆるやかなインフレのため、長期的に投資をする株取引には好印象と言えるでしょう。

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経済の成長性が期待できる

経済の成長が著しいことがなによりのポイントです。

人口が増加している国も多く、労働者世代が増えることで、さらに経済成長も大きくなることが予想されます。

GDPもゆるやかに上昇しており、多くの投資家から経済成長については注目が集まっています。

アセアン国名目GDP推移
アセアン国名目GDP推移(10億SUドル)
年代 シンガポール インドネシア タイ フィリピン マレーシア ミャンマー ラオス
2016年 318.75 932.07 413.50 318.63 301.26 213.84 15.91
2017年 343.33 1,015.49 456.52 328.48 319.11 225.52 17.06
2018年 375.96 1,042.71 506.40 346.84 358.79 245.69 18.13
2019年 374.39 1,120.04 544.21 376.82 365.28 266.97 18.77
2020年 339.98 1,059.64 501.71 361.49 337.01 278.81 18.82
2021年 378.65 1,150.25 546.22 385.74 371.11 237.04 19.38
2022年(最新) 466.79 1,318.81 495.42 404.28 407.03 66.16 15.30
アセアン国名目GDP推移(SUドル)
年代 ブルネイ ベトナム カンボジア
2016年 27,318.05 2720.17 1320.33
2017年 28,236.77 2957.9 1448.11
2018年 30,668.37 3201.69 1588
2019年 29,314.11 3398.21 1736.42
2020年 26,061.00 3,522.51 1,606.81
2021年 33,979.37 3,742.86 1,647.02
2022年(最新) 16.68 406.45 28.82

※2023/12/05時点最新

昨今の新型コロナウイルスの影響により、世界規模で大きな経済ダメージを抱えていますが、アセアン地域も例外ではありません。

アセアン地域もコロナショックを受けてはいますが、先進国とは違い、復調の兆しがある国も多く、経済回復後にさらなる成長が期待できます。

アセアンはインフラなどがまだ整っていない地域もあるので、非常に夢が膨らむ株と言えるでしょう。

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アセアン株式投資におすすめの証券会社

アセアン株を取り扱っているおすすめの証券会社を紹介します。

各証券会社の特徴やメリットなど、分かりやすく説明するので口座開設に迷っている人は参考にしてください。

アセアン株式投資におすすめの証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券

SBI証券

SBI証券

2023/12/20時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円

キャンペーン
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SBI証券はインドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア・ベトナムなどの上場株式を購入できます。

楽天証券と比べても取り扱い銘柄が多く、特にベトナム株式は楽天証券では取引できません。

SBI証券のアセアン株式(2023/12/05時点)
株式 銘柄数
ベトナム株式 296銘柄
インドネシア株式 74銘柄
シンガポール株式 51銘柄
タイ株式 78銘柄
マレーシア株式 44銘柄

また、SBI証券は各アセアン株式によって発生する手数料が異なります。

株式 手数料(2023/12/05時点)
ベトナム株式
  • 約定代金の2%(税込2.2%)
  • 最低手数料:1,200,000ベトナムドン(税込1,320,000ベトナムドン)

※売却代金が最低手数料に満たない場合、約定代金の50%(税込55%)が手数料となる
※売却時に売却代金の0.1%がキャピタルゲイン税として発生

インドネシア株式
  • 約定代金の1%(税込1.1%)
  • 最低手数料:238,000インドネシアルピア(税込261,800インドネシアルピア)

※売却代金が最低手数料に満たない場合、約定代金の50%(税込55%)が手数料となる。
※売却時には、損益に関わらず、売却代金の0.1%を売却税として徴収

シンガポール株式
  • 約定代金の1%(税込1.1%)
  • 最低手数料:28シンガポールドル(税込30.8シンガポールドル)

※売却代金が最低手数料に満たない場合、約定代金の50%(税込55%)が手数料となる

タイ株式
  • 約定代金の1%(税込1.1%)
  • 最低手数料:761タイバーツ(税込837.1タイバーツ)

※売却代金が最低手数料に満たない場合、約定代金の50%(税込55%)が手数料となる

マレーシア株式
  • 約定代金の1%(税込1.1%)
  • 最低手数料:76マレーシアリンギット(税込83.6マレーシアリンギット)

※売却代金が最低手数料に満たない場合、約定代金の50%(税込55%)が手数料となります。

SBI証券はアセアン株の取扱が豊富なだけでなく、取引手数料も基本的に約定代金の1%となっていて業界最小水準に抑えています。

ただし、各国の通貨価値変動によって、円換金した時の金額が異なるので注意しましょう。

最低手数量はその時のレートによって変わるため、都度ベストなタイミングを探りながら取引する必要があります。

またSBI証券のアセアン株式は、NISA口座にも対応しているので、コストをしっかり抑えたい人におすすめです。

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楽天証券

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楽天証券はアセアン主要国のシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの各市場に上場する株式、ETF(ETFはシンガポール上場銘柄のみ)を取引できます。

楽天証券のアセアン株式(2023/12/05時点)
株式 銘柄数
シンガポール株式 51銘柄
インドネシア株式 70銘柄
タイ株式 68銘柄
マレーシア株式 42銘柄

銘柄の数はSBI証券の方が豊富ですが、楽天証券は楽天ポイントを貯めながら投資できるので、楽天ユーザーは効率良く運用できます。

楽天証券のアセアン株取引で発生する手数料は下記の通りです。

国内手数料(対約定代金) 約定代金の1.1%(税込)
最低手数料550円(税込)
電話取引の場合、インターネット取引料金に加え別途2,200円(税込)
現地手数料 なし
現地諸費用 なし

※2023/12/05時点時点

楽天証券のアセアン株式・ETFの手数料は国内手数料のみで、現地手数料や現地諸費用は一切かかりません。

国内手数料は約定代金の1.1%(税込)で、最低手数料は550円(税込)です。

また手数料コースで「超割コース」を選択している場合は、アセアン株式の取引手数料の1%(大口優遇なら2%)がポイントバックされるのは楽天証券ならではのメリットです。

最低手数料に関しては、BSI証券のように為替変動に左右されず手数料が固定されているので、運用コストを安定して算出したいという人に適しています。

さらに楽天証券のアセアン株式取引は日本円で注文することができ、現地通貨(シンガポールドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、インドネシアルピア)を自身で準備する必要がありません。

また、売却代金や配当金も日本円での受け取りとなるため、混乱しにくく使いやすいです。

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アセアン株式の買い方

ここでは、証券口座の開設と入金方法、アセアン株の選択方法、そして株の売買と利益確定方法について、具体的な手順を紹介しています。

アセアン株式は、証券会社の口座から取引することができます。

ただしアセアン株式のような新興国を取り扱っている証券会社は限られているので、取扱があるかは事前に確認しておきましょう。

アセアン株式の買い方は下記の通りです。

アセアン株式の買い方
  1. 証券会社で総合口座を開設
  2. 口座に資金を入金
  3. 購入するアセアン株を選ぶ
  4. アセアン株を売買して利益確定する

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証券会社で口座開設

まず証券会社で総合口座を開設します。

事前にアセアン株の取扱があることを確認して口座開設の申込みをしましょう。

証券口座は申込みの際、下記のものが必要になります。

  • マイナンバーカード
  • 身分証明証

身分証明書は、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(裏面に顔写真があるもの)、特別永住者証明書、マイナンバーカードなどの顔写真付きの証明書が対象ですが、証券会社によってもルールが違うことがあります。

必ず開設する証券会社の公式で確認しておきましょう。

マイナンバーかマイナンバーが記載されている書類は必ず必要になります。

持っていない人は、口座開設を申し込む前に市役所で取得しておきましょう。

株式投資の始め方を解説!少額運用できる口座や株の買い方を初心者にも分かりやすく紹介

証券口座に入金する

証券口座開設の申し込みを行った後に審査が行われ、問題なければ通常1週間程度で口座が開設されます。

メールや郵送による開設完了の通知を待ちましょう。

次に入金ですが、こちらは各証券会社によって異なります。

一般的には、銀行振り込みを利用しますが、一部の証券会社ではクレジットカードによる入金も可能なケースもあります。

なお、初回入金額に制限がある証券会社もあるので、その点も確認しておくと良いでしょう。

証券口座でアセアン株を購入するには、口座に日本円で入金する必要があります。

証券会社によって異なりますが、振り込み・リアルタイム入金等、入金方法を選択できます。

24時間即時反映できる入金方法もあるので、ご自身に合う方法で証券口座に入金しましょう。

購入するアセアン株を選ぶ

口座に資金を入金したら、次に購入するアセアン株をえらびます。

アセアン株の選択には、市場リサーチと共に、個々の国の経済状況、政治状況、業界分析、企業の業績などを詳細に考慮することが重要です。

アセアンは多くが発展途上国であり、経済成長率が高い反面、政治的リスクも高い地域です。

たとえば、クーデターやデモ、テロが多発する地域でもあり、これらが起こると企業の輸出入や業績に影響を及ぼす可能性があり、それに伴い株価も暴落するリスクがあります。

そのため、投資額やリスク耐性に応じた適切なポートフォリオの構築が不可欠です。

そして、リスクを分散するために、一つの国や一つの業種に偏った投資は避けるべきです。

加えて、日本企業と提携している企業、あるいは日本企業の関連企業も存在しています。

それらをチェックすることで、新たな投資のチャンスを見つけることも可能です。

各証券会社では、公式サイトにログインすると個別銘柄情報を検索できる機能があります。

様々なIR情報や株価推移を確認できるので、どのアセアン株を購入するのか決める判断材料になります。

アセアン株を売買して利益確定する

アセアン株を購入した後は、ご自身の好きなタイミングで株を売却します。

アセアン株式の売買は基本的に日本の株式と同様で、一度株を購入し、その価格が上昇した際に売却することで利益を得ることができます。

売買のタイミングは、市場の動向、経済指標、企業の業績などを基に自身の投資目標に照らして決定します。

また、特定の株を売却した後、一定の期間(通常2日)は同じ株を再購入できない規制がありますので、その点も考慮に入れるべきです。

さらに、アセアン株(シンガポール株を除く)の取引は、手数料が高くなることが多いです。

手数料が高いと投資効果が減少しますので、それを考慮した上で売買を行うことが重要です。

利益を確定する方法は、一定の利益が出た時点で売却する方法や、長期保有を前提として配当を得る方法など様々です。

自身のライフスタイル、リスク許容度、金融知識などに合った方法を選びましょう。

おすすめのアセアン株式と注目銘柄

アセアンの10カ国のうち、今後成長が特に見込めるおすすめのアセアン株と、注目すべき銘柄を3つずつご紹介します。

アセアン株に迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

おすすめのアセアン株
  • インドネシア株
  • タイ株
  • シンガポール株

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インドネシア株

まずおすすめするのはインドネシアの株です。

インドネシアの経済ですが、アジア通貨危機の影響で経済的に混乱に巻き込まれていましたが、財政状況の信用がどんどんよくなっています。

インドネシアはなにより人口が2億4000万人いるので、輸出が悪くなっても国内消費が旺盛なので、国内に需要があることあることで景気を大きく支えています。

GDPも将来的には日本を上回る成長が見込まれており、労働人口が多いことが経済成長に拍車をかける重大な要素です。

配当は安定しないこともありますが、株価は安い銘柄が多いので今のうちに購入しておくことがおすすめです。

インドネシアはこれから交通系や車、家電など、生活系のものが活発になる可能性が高く、内需系の銘柄を購入することがおすすめです。

アストラ・インターナショナル

アストラ・インターナショナル
アストラ・インターナショナルの株価情報(2023/12/05時点)
株価 5,700.00 IDR
年初来リターン 0.00%
直近配当利回り(税込み) 11.30%
1年トータルリターン 4.80%

自動車産業への関わりが強いアストラ・インターナショナルです。

インドネシア有数のコングロマリットですが、アストラ・インターナショナルではBMW・トヨタ・ダイハツなど世界的に有名な自動車メーカーの独占販売契約を結んでおり、インドネシアの自動車生産数は年々急上昇しており、かなり需要があることは間違いありません。

アストラ・インターナショナルでは、国内の自動車生産販売がシェアの半分以上を占めており、今後も販売数はさらに飛躍すること間違いありません。

すでにアセアン全域で最大の自動車販売会社であり、国内のシェアが高まるだけでなく、アセアン全域にも需要が高くなるでしょう。

アストラ・インターナショナルは子会社を通じてITや金融にも取組みがされていることから最もインドネシアで期待される銘柄の1つです。

インドフード・サクセス・マクムール

インドフード・サクセス・マクムール
インドフード・サクセス・マクムールの株価情報(2023/12/05時点)
株価 6,400.00 IDR
年初来リターン -5.20%
直近配当利回り(税込み) 4.05%
1年トータルリターン -2.20%

インドネシア最大の食品関連会社であり、プランテーション経営、原材料加工、食品加工、流通まで一貫したビジネスモデルが特徴です。

国内市場のシェアはトップで、年々右肩上がりで業績をのばしていますが、少し不安定な業績・株価になっていることも事実です。

心配な部分もややある銘柄ではありますが、新型コロナウイルスによるコロナショックでダメージを受ける企業が多い中、インドフード・サクセス・マクムールの売上好調で、2021年も増収予想が立てられています。

インドネシアは人口が多いため、国内に需要があること、市場シェアもトップであることが大きなメリットであるため、右肩上がりの成長は今後も期待できるでしょう。

テレコムニカシ・インドネシア

テレコムニカシ・インドネシア
テレコムニカシ・インドネシアの株価情報(2023/12/05時点)
株価 3,810.00 IDR
年初来リターン 1.60%
直近配当利回り(税込み) 4.40%
1年トータルリターン 3.32%

テレコムニカシ・インドネシアは大手の通信会社で、企業や機関に向けてサービスを提供しているほか、個人や家族向けにもインターネットサービスやモバイル通信を提供しています。

日本でいうところのNTTみたいなイメージです。

2017年を期に株価が下落しましたが、ここ数年で復調を遂げたと見えます。

インドネシアは発展途上にあるため、少しの経済変化で変わりやすいので、株価がぶれることも多くあります。

短期投資でみると難しいかもしれませんが、5年10年などの長期で見た場合、確実に成長していることは間違いありません。

今後のコロナショックが完全に回復した際には、飛躍的な成長が期待できます。

IT関連はアセアンでもまだまだ発展途上の産業の1つなので長期投資として銘柄を持っておくと、大きな利益を獲得できるかもしれません。

タイ株

アセアンのうち、唯一植民地になっていないのがタイです。

植民地にならなかったことにより、タイは他のアセアンの国とは違い、独自の文化を成長させ、1980年代以降に外国の企業の取り入れ、以降もさらに大きな経済成長を遂げている国といえます。

タイはインフラ系が特に充実しており、観光にもたいへん人気の国で世界の旅行先ランキングでもタイは常に上位に君臨しています。

そのほかにも、農業もさかんで米の生産・輸出量でも指折りです。

日本株と比較しても高配当の銘柄が多く、株価も比較的安いことがポイントです。

タイは多岐にわたる長所があるため、気になる銘柄がたくさんあることが魅力です。

バンコク銀行

バンコク銀行
バンコク銀行の株価情報(2023/12/05時点)
株価 150.00 THB
年初来リターン 1.35%
直近配当利回り(税込み) 3.33%
1年トータルリターン 7.76%

バンコク銀行はタイで最大規模の銀行になります。

タイだけでなく、中国やインドネシア、シンガポールなどアジアでも成長性が高い国にも事業を展開していることが魅力です。

タイの基幹インフラのひとつであるので、長期的にも期待がかなり持てる銘柄の1つです。

ラチャブリ・グループ

ラチャブリ・グループ
ラチャブリ・グループの株価情報(2023/12/05時点)
株価 31.25 THB
年初来リターン -26.90%
直近配当利回り(税込み) 5.12%
1年トータルリターン -19.90%

タイ最大の民間独立発電企業で、事業はラオスなどと共同して、オーストラリアで事業を拡大しており、今後も他のアセアンや他のアジアを対象に事業展開して成長していくことが期待されています。

今回のコロナショックで大きく株価は下落しましたが、現在時点ではコロナ前の株価水準にまでもどりつつあります。

事業が拡大しているという点やコロナショックからいち早く回復しているという点で、今後も成長することは間違いありません。

BTSグループ・ホールディングス

BTSグループ・ホールディングス
BTSグループ・ホールディングスの株価情報(2023/12/05時点)
株価 7.15 THB
年初来リターン -14.88%
直近配当利回り(税込み) 4.34%
1年トータルリターン -11.03%

バンコク都市鉄道の運営会社で、スカイトレインを経営しています。

現状は鉄道の路線拡大に注力しており、業績は不安定なことがありますが、資金調達を積極的におこなっており、今後の活動に期待がされる銘柄です。

鉄道のさらなる普及という点で、成長には時間がかかることが予想されるため、少なくとも10年以上の長期投資にメインになります。

鉄道は今後伸びてくる可能性の高い産業なので、長期的に利益を得たい人は投資しておくことをおすすめします。

シンガポール株

シンガポール株は現地課税がかからないので、配当金にかかる税金は日本の20%だけが対象になるので、支出の面を抑えることができます。

これまでのシンガポールは2018年まで顕著な経済成長を続けてきましたが、2019年のアメリカと中国の貿易摩擦の影響を受けて、製造業の輸出が大きくダメージを受けて経済成長が減速しました。

最近では新型コロナウイルスの影響も受けて、株価が低迷しており、現状も回復していません。

あまり経済状況がそぐわないシンガポールではありますが、5Gの需要は間違いなくあるので、今後経済面を立て直して成長することは間違いないでしょう。

経済活動がうまくいっておらず、株価がさがっている今こそ投資家にとってお買い得の時期といえるでしょう。

スターハブ

スターハブ
スターハブの株価情報(2023/12/05時点)
株価 1.08 SGD
年初来リターン 3.85%
直近配当利回り(税込み) 4.63%
1年トータルリターン 3.98%

シンガポールの通信サービス・情報通信の会社です。

株価は2015年より下落が始まり、業績も合わせて減収減益になりました。

株価は下落しましたが、高配当をコンスタントにキープしていることは強みです。

今後挽回する兆しとしては、5Gの導入にはかなり積極的で2025年までに景気を回復すること目標に活動を続けており、ここには期待ができるでしょう。

日本のNTTもスターハブには出資をしており、注目が集まります。

シンガポール・テレコム

シンガポール・テレコム
シンガポール・テレコムの株価情報(2023/12/05時点)
株価 31.38 SGD
年初来リターン -10.02%
直近配当利回り(税込み) 4.61%
1年トータルリターン -10.93%

シンガポール・テレコムはアジア最大級の通信会社で、顧客数は5億人以上だと言われています。

規模的にはNTTと匹敵する程大きな組織と言えます。

コロナショックにより収益は落ちてしまい、今年度の業績もよくないかもしれません。

配当もこれまでは5%衣装と高配当を続けていましたが、5Gへの投資から配当も下がったことが現状です。

現状や短期的に評価をするとうまくいっていないかもしれませんが、5Gの今後の普及により株価が値上がりすることは間違いなく、今は将来への投資期間といってもいいでしょう。

投資期間後の飛躍が期待されるため、今が買い時であり、長期投資をする人にはかなりおすすめの銘柄です。

DBSグループ・ホールディングス

DBSグループ・ホールディングス
DBSグループ・ホールディングスの株価情報(2023/12/05時点)
株価 30.420 SGD
年初来リターン -6.06%
直近配当利回り(税込み) 5.68%
1年トータルリターン -2.39%

商業銀行業務や金融サービスを提供することがメインの企業です。

株価は新型コロナウイルスが流行する前までは、年々上昇を続けており、現在はコロナショックで一時的に下落しています。

シンガポールは金融産業が中心経済をなっており、業績自体は右肩あがりのため、コロナショックが明けてからは、また大きく成長していく企業でしょう。

アセアン株式へ投資する際の注意点

アセアン株投資での注意点は下記の通りです。

アセアン株式へ投資する際の注意点
  • 手数料が高い
  • 利益が出た税金を収める必要がある
  • 情報収集がしにくい
  • カントリーリスクがある

手数料が高い

アセアン株は取引手数料が高いことが難点です。

また、海外のお金なので為替手数料がかかり、コスト面が大きくなりがちなので必ず注意してください。

シンガポールは現地課税がかからないので、その面では他の国と比較してもお得かもしれません。

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利益が出た税金を収める必要がある

アセアン株は国内株式投資と同じで、株式を売却して利益が出た場合譲渡所得に対する税金が発生します。

また配当金が入った場合は配当所得に対する税金がかかります。

特定口座で開設している人は、確定申告を簡略化できるのでおすすめです。

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情報収集がしにくい

海外のため日本に比べて情報が入手しにくいことがポイントです。

特にアセアン株は日本になじみのない銘柄が多いので、自分で情報収集する必要があります。

今回紹介した銘柄もあまりご存知ではない銘柄かもしれませんが、アセアンでは非常に知られわたる銘柄ばかりなので、いかに情報のアンテナを張るかが重要です。

アセアン地域の情報を誰でも見ることができるレポートも多くあるので、是非活用してみましょう。

株を買うタイミングはいつ?買い時の判断方法やタイミングを見極める時の注意点を解説

カントリーリスクがある

投資した国がなんらかの事情によって経済混乱を引き起こし、業績や株価に悪い影響をあたえるカントリーリスクが注意点です。

1997年に起きたアジア通貨危機がいい例で、海外に投資をするなら銘柄だけでなくその国についてもしっかり調べておくことが重要でしょう。

投資して終わりではなく、その後も動向を入念に観察して、財政状況は確認しておきましょう。

アセアン株は成長見込みが高い

アセアン株を買うなら今がチャンスです。

現在の世界の社会情勢はコロナショックによって大打撃を受けています。

アセアンも例外ではなく株価が急激に下がった銘柄も多いですが、コロナショックからいち早く復帰できた国が今後さらに飛躍して成長していくでしょう。

アセアンはまだ発展途上の国も多く、成長する見込みはかなり高いです。

人口が多い国で労働世代が多い国ではさらに経済活動が活発になり、GDPも合わせて上昇してくる可能性が高いです。

ぜひこの記事を参考にして、今後の投資に役に立ててみてください。

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